シュプスタ

食事クライシス


皆さん、おはようございます。

本日もご訪問ありがとうございます。

台風が猛威をふるって過ぎ去ろうとしていますが、ご無事でお過ごしでしょうか。
被害にあわれた皆様に心からお見舞い申し上げます。

さて、今日のテーマは「魚食&肉食クライシス」です。

ウナギの絶滅危惧だけでは終わらない?
食卓を揺るがす「魚食クライシス」の語られぬ論点

人間は食事をせずに肉体を維持することができません。
食事と人間の肉体は切っても切れない関係にあります。

幸いなことに日本は食事に恵まれ、毎日何不自由のない食生活を送っています。
日本に生きていると、食べられない国があるなんてことを忘れてしまいがちでしょう。

しかし、飢餓で亡くなっていく子供は5秒に1人と言われ、世界を見渡せば食事ができずに苦しむ人々が後を絶たない現状です。

日本からすると信じられないような話ですが、事実でもあります。

もしも、今日から日本で食事がとれないとなったらどうでしょうか?

どうもこうも、食べなければ肉体は維持できないわけですから、必死に考えなければいけないでしょう。

上記の記事や、以前に話した肉食の問題などは、私たちの将来の食事にかかわってきます。

地球温暖化が加速すれば食料が育たないとも言われていますから、このまま放っておくと子供や孫の世代はかなり厳しい状況です。

したがって、私たちは食事について真剣に考えていく必要があるのです。

今のうちにできることから行動しておかなければなりません。

まずは、野菜を中心に食べること。

できるなら家庭菜園を始めること。

地球に優しい生活を送ること。

将来の食事は、一人一人の行動にかかっています。

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