少し前に旋風を巻き起こしていた「毎日”必ず”使うiPhoneアプリ」シリーズ。
後追いだが、筆者も例に漏れず乗っかってみることにした。
元記事は、
私が”必ず”毎日使ってるアプリ Singer Song iPhone
(※どうも、ありがとうございます。)
そして、それに続いて書かれた数々の記事。
「私が”必ず”毎日使ってるアプリ」を書いた理由
この話題、色々なところでちょくちょく見かけてはいたものの、こんなにたくさん書かれているとは思わなかった。
記事を見て驚いたのは、iPhoneアプリよりも「iPhoneブログの多さ」である。
とりあえず、その一つ一つを登録させてもらい、ざっと目を通した。
さすがiPhoneアプリ・・・。
人それぞれで色々な活用法があるものだと、あらためて感心した。
さて、筆者も毎日”必ず”使うiPhoneアプリを検討してみたところ、毎日”必ず”と言うとそれほど多くない。
safariやメール、カメラなどの基本iPhoneアプリを除けば以下の3つくらいである。
まずは、Nozbe
TodoはNozbeで毎日確認・編集するので、必ず起動するアプリの一つである。
Nozbe自体は無料で試すことはできるのだが、制限があるので使い勝手が宜しくない。
しっかりとしたGTDを実践するなら、やはり有料サービスが必要だろう。
ちなみに、筆者はグループでNozbeを活用しており、家族プランを使っている。
次に、ATOKPad
先日も書いたように、起動しない日がない。
毎日、何かしらのメモを書き込んでいる。
このアプリが筆者のiPhoneライフを楽しくさせてくれている。
そして、iReadG
Googleリーダーに登録したRSSはこれで読んでいる。
“はてなブックマーク”に登録できるという人気の「Sylfeed – GACHANET」も入れてみたが、デザインや操作性などで「iReadG」のほうが筆者好みである。
“はてなブックマーク”への登録は「Twitterで連携すればよい」という結論に達している。
以上、筆者が毎日”必ず”使うiPhoneアプリ。
“必ず”と言われると基本アプリ以外は3つしかないことに気づく。
「頻繁に使うアプリ」や、Evernoteやスキャナアプリなどのように”最近毎日開いているiPhoneアプリ”もあるが、期間がそんなに経過していないので除いた。
その辺はまた、いずれ紹介したいと思う。
ちなみに、筆者がダウンロードしたアプリの合計金額は、iPhoneの値段を超えてしまうような気がする。
有料でも良さそうなアプリはすぐ購入してしまうので、アプリに関しては買いすぎかもしれない。
ただ、無駄なものは一つもない。
無駄に見えるiPhoneアプリも良き経験、今後に生かせば良いのである。