新型iPad(第3世代)が発売され、話題はiPhone5へと移り始めている。
先日の新型iPad(第3世代)の名称がiPad3ではなかったように、今回のiPhoneの名称もiPhone5とは限らない。
当日まで正式名は分からないというのが、本当のところだろう。
さて、そんな新型iPhoneの名称、先ほど目にしたのは「iPhone PRO(+mood)」
新型iPhoneは、これから色々な名称が飛び交いそうな気配がする。
(写真:iPhone PRO concept design, image courtesy Choi jinyoung)
(写真:iPhone PRO concept design, image courtesy Choi jinyoung)
以上のコンセプト写真が示す「iPhone PRO」は、4.5インチの広いLCDおよび2個の側面のボタンを持つ。
そして、3Dカメラを使用することができるという。
書いてある数字は1.2メガピクセルとiPhone4Sの8メガピクセルより少なく、12メガの間違いなのか、3Dカメラなりの計算方法なのかはよく分からない。
カメラの後ろにDSLRレンズ、ビーム・プロジェクター、ポータブル・スピーカーおよびリムーバブル・ハードディスクなどをセットすると、より専門的に使用することができる仕様らしい。
この辺の説明も専門的すぎて、正直不明である。
まぁ、あくまでもコンセプトなので、イメージが膨らめば十分だ。
筆者的にカメラをつけたときの見た目が気になるが、こういうコンセプトを作れるというのはたいしたものだと思う。
ちなみに、iPhoneのデジカメ要素が強くなるのは大歓迎で、今後、カメラの機能や仕様が良くなるのは間違いないと思う。