下記の記事によると、新型iPhoneの売れ行きが発売3日で900万台を超え、過去最高のものとなったらしい。
米アップル:発売3日でアイフォーン900万台を販売-過去最高
脅威の数字に、誰もが好調だと思うのだろうが、筆者は何となく不思議な気がした。
確かに、新型iPhoneは素晴らしい。コンピュータもパワーアップしてこれまでで最高のiPhoneだろう。
しかし、そんなに売れるほどすごかっただろうか?と単純に思ったのだ。
街にも在庫が残っているように見えたし、これまでと比べると盛り上がりにはかける気がする。
前回のiPhone 5が発売3日で500万台だったと思うので、なおさら不思議な気がしたのだ。
それで、記事をよく見てみると、”世界同時発売で中国も対象に加えた”とか、”900万台のうち約350万台が「5c」だった。”
・・・ということなので、これまでと単純に比較するわけにはいかないのだろう。
ただ、色々考えてみるものの、900万台を一気に売り上げていることにを変わりはなく「やはりAppleは凄いな」とあらためて思ったのは、いうまでもない。
今後の展開に期待しよう。