iPhone 6に心躍れ

皆さん、おはようございます。

ご訪問に感謝申し上げます。

さて、本日は「腐ってもiPhone」という記事をタイトルに釣られて読みました。

簡単にいえば、iPhone 6の仕事はたとえ売れ行きが良くなかったことがあっても、多くの企業がとりにいきたい仕事である。そんな内容です。

読んだ記事とはあまり関係がないかもしれませんが、色々と考えました。

私たちはやはり贅沢になってはいけない。そう思います。

iPhoneのない時代からすると、この技術の発展は夢のような世界で、ものすごいことなわけです。

もっと遡れば、インターネットの世界も夢かSFでもみているような感じでしょう。

ところが、それを手に入れた私たちの気持ちはどうでしょうか？

iPhone 6と聞いて心を毎日踊らせていますか？

今使っているiPhoneにウキウキしてますでしょうか？

インターネットを喜んで使っていますでしょうか？

多くの人は、このiPhoneという夢のようなツールを手にしているにもかかわらず、さも当然のように、つまらぬ心で触っているのではないでしょうか。それは非常にもったいないことだと思います。

なぜそうなるのか。

簡単にいえば、「欲望には限りがない」からだと私は思います。

欲望をどれだけ満足させたとしても人間は幸せにならない。

そのことに気づかないかぎり、どんな凄いツールを手にしても心が豊かになることはありません。

私たちは、この環境そのままに素晴らしい恵みを受けている。

iPhoneを手にするなんて奇跡そのものです。

毎日その幸せを意識して生活すれば、私たちの生活は一層豊かになり、充実したものになるはずです。

私もiPhone 6と聞いたら心を踊らせて、凄い世界だなぁ。と感動していたいものです。

もちろん、現状維持では成長がありません。向上心を持つことと、欲望をもつことは違うのです。

私たちは、iPhoneでこんなこともできるし、あんなこともできる。

そんな無限の可能性を喜んで表現していくのが、この奇跡の産物を使う上で大切なところだと思うのです。

腐ってもiPhone – アジア – 日経テクノロジーオンライン – Tech-On!

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