昨夜のAppleイベントは、予想通りiPhone5SとiPhone5Cが発表された。

メディア各社が予想していたものと全くといっていいほど同じで、特段のサプライズはない。

その結果、Apple株は下落した。これが一時的かどうかはしらないが、インパクトにかける内容だったということだろう。


ただ、日本ではドコモでの発売が決まり、これまでとは少し違う様相を示している。
待ちわびたユーザーからすれば、飛び上がるほど嬉しかったのではないだろうか。

発表されたiPhone5SはCPUがもの凄いパワーアップを遂げているので、実際に使ってみるとその違いが出てくるのかもしれない。ただ、iPhone5自体がかなりの速さのため、そこから変更するほどの違いがあるのかどうかは不明である。

変更する気にはならなくても、技術の一つ一つがやはり素晴らしい。
iPhoneが他のスマートフォンを凌駕する端末なのは間違いないと思う。

iOS7は9月18日からということなので、個人的には新しい端末よりiOS7のほうを楽しみに待っているところだ。

詳しい内容は、Appleのイベントビデオやメディアの記事をみたほうが早いので割愛しておこう。

http://www.apple.com/jp/apple-events/september-2013/

http://japan.cnet.com/apple/35036996/

ちなみに、残念というか当然というか、iPod touch 6の同時発売はなかった。