早いもので今年も11月。もうすぐ秋が終わり、冬がやってくる。
ここのところ、書くネタ自体はたくさんあったのだが、なかなか更新する気持ちと暇がなかった。
かなり久しぶりの書き込みになる。
毎日書きたいことだらけなのにもかかわらず、他の仕事が忙しいとつい後回しになってしまう。
まぁ、好きなときに書けばよい気ままなブログなので、気楽にお付き合い頂きたい。
さて、久しぶりの更新、少しでもワクワクすることを書いて始めたいところである。ということで今回は、待望の「UQ WiMAX2+(仮称)」について触れておきたい。
UQのサイトに以下のニュースが載ったのは少し前なので、「UQ WiMAX2+(仮称)」については既にご存知の人が多いと思う。
次世代サービス「UQ WiMAX 2+(仮称)」の導入について
筆者は、iPhone 5を使い始めて2ヶ月あまり経ったのだが、正直まだまだLTEでは物足りない。
実際、使っていると「WiMAXはつながるのにLTEはつながらない」なんて場所がたくさんあるからだ。
エリアの狭さを指摘されるWiMAXのほうが繋がるようでは、まだまだ実用的とはいえない。都会でこの状態なら、地方はいうまでもないと思う。
以前、WiMAXを一回線やめてLTEにしようと考えたこともあったが、今のLTEエリアの現状ではなかなか難しいと感じている。
そんな中、飛び込んできた「UQ WiMAX2+(仮称)」のニュース。筆者期待のWiMAX2がいよいよ始動するらしい。
昨年、WiMAX2が話題になってから少しも話が進んでいないように感じていたので、このニュースを聞いて少し安心した。
ただ、まだまだ詳細は不明で、開始時期も早くて来年あたりといわれている。
WiMAX2が始まれば、超高速通信が可能になる。LTEなんて忘れてしまいそうである。
もちろん、エリア面でLTEとたいして変わらない可能性はある。
しかし、筆者は「3GとLTE」より「WiMAXとWiMAX2」を迷わず選ぶ。インターネット通信は速いに越したことはなく、今さら3G回線には戻れないのだ。
ということで、iPhoneがLTEに対応したものの、ここ何年かはWiMAX生活が続きそうである。
今後展開していくWiMAX2の高速通信と、高性能のiPhone 5が連携したらどうなるのか。今から非常に楽しみなところだ。
「UQ WiMAX2+」の続報に期待したい。